イケメン(従)兄弟のポケモン対戦考察とか |2011年03月

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達人の帯エルレイド

第3回目はエルレイドさんの紹介。エルレイドは様々な優秀な技を習得でき、非常に読まれにくいポケモンです。スカーフや鉢巻で殴りつつトリックで耐久ポケモンを機能停止にしたり、鬼火やアンコールでサポートをしたり、意表をついてみちづれしたりと型を挙げればキリがありません。格闘の火力と超霊の嫌らしさを併せ持つポケモンと言えるでしょう。


今回考察するのは、相手の特定のサイクルを積極的に崩していくのに特化したエルレイド。具体的には、バンギラス・ローブシン、ラッキー・グライオンの組み合わせです。これらの組み合わせは非常に有名であり、ただやみくもに殴っているだけでは崩すことができません。そこでこのエルレイドを仕組ませることにより、これらのサイクルに負担をかけることができ、後続のポケモンが動きやすくなります。


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  構成
性格 意地っ張り

技  ドレインパンチ 思念の頭突き 冷凍パンチ かげうち @達人の帯

努力値 H252 A4 B164 D68 S20

・無振りラティオスを冷凍パンチ+かげうちで確殺

・無振りテラキオンを思念の頭突きで高乱数1、ドレインパンチで中乱数1

・H252バンギラスをドレインパンチで確1

・全ての耐久振りのローブシンを思念の頭突きで確2

・補正有B252輝石ラッキーをドレインパンチで確2

・H252グライオンを冷凍パンチで低乱数1

・命の珠A252テラキオンのインファイトを低乱数3

・眼鏡C252ラティオスの流星群を最高乱数以外耐える



このように、上記に挙げたバンギラス・ローブシン、ラッキー・グライオンのような有名な組み合わせに対してダメージレースで優位にたつことが出来ます。ラッキーと組み合わせているグライオンはポイズンヒール型であることが非常に多く、スペースの問題で燕返しを搭載していることはほとんどないと言えます。ただし、ジュエルアクロバット型グライオンも存在するので型を見極めることが重要です。


唯一残念なのは、種族値が足りないので耐久面を妥協することになってしまったことです。しかしながら、この型はあくまで相手のサイクルに割り込んでいくのに特化したエルレイドなのでそこまで問題はないでしょう。


ではでは~。
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第5回 達人の帯シャワーズ

シャワーズ

sywa.png


種族値:135-65-60-110-95-65
努力値:188-0-148-80-0-94
実数値:229-76-99-154-115-97


性格:ひかえめ
特性:ちょすい
持ち物:たつじんのおび
技構成:ハイドロポンプ/れいとうビーム/めざめるパワー草/あくび

ポケモンには優秀な水ポケモンがたくさんいます。雨環境でのキングドラ、パーティの穴を難なく埋めてしまう水ロトム、鋼タイプを持ちタイプ相性が非常に優れるエンペルト、厨ポケと謳われたフローゼル…ほかにも枚挙にいとまがありません。

しかし、オレは初めて見たポケモン図鑑でシャワーズの可愛さに惚れました。ガキだったころに初めて100レベルにしたポケモンシャワーズでした。そのくらい愛着があるポケモンなのでぜひ使ってみたいポケモンの一つでした。今回はそんなシャワーズを考察してみようと思います。

シャワーズの強みと言えば、意外とあるCの種族値です。これはミロカロスやカメックスなどの耐久を両立した水ポケモンのなかでかなり優秀な部類です。この点から、達人の帯を持たせた状態で水ポケモンに負担をかけられるめざめるパワーと言う意味で草を搭載しました。電気をお好みの型は電気でもどうぞ。個人的にはトリトドンに幾度も苦杯をなめさせられたので、水ポケモンにはめざめるパワー草を搭載することが多いです。それだけ。

努力値調整の指標です。
① Sに関して、70族抜き抜きとかやってくるようなポケモンをまとめて抜き去るS。
② HP振り水ロトムをめざめるパワーで確定2発で倒せるようにする。
③ 耐久面に関して、こだわりハチマキ持ちガブリアスのげきりんを確定で耐える。
この程度の耐久を確保しました。

ちなみに、特殊耐久面では、
① こだわりメガネを持たせたラティオスの流星群を確定で耐える。
② いのちのたまを持たせたスターミーの10まんボルトで少なくとも3割5分のHPが残る。

といった程度です。火力面は弱点を突かない限りあまり期待できません。
① ちょうのまいを一回積んだウルガモスに7割のダメージを与える。
② HP振りローブシンにハイドロポンプで4-5割程度のダメージを与える。(確定3発)
③ れいとうビームでHP振りサザンドラに7割2部-8割程度のダメージを与える。

このように、期待している以上の火力を得ることはできませんでした。欠伸を上手に活用したパーティ全体の運用で威力を発揮するタイプのポケモンです。欠伸を搭載したエンペルトでも似たようなことができますが、キリキザンやニドクインがいるパーティでの運用のため、地面の負担が重くなると判断した上でのシャワーズの起用です。基本的にHCシャワーズを改良したイメージです。とりあえず、達人の帯を持ってるので弱点を突くことを心がけましょう。

ムウマージの項でもいいましたが、めっちゃかわいい…。

第4回 ヘドロゲンガー風ムウマージ

ムウマージ
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種族値:60-60-60-105-105-105
努力値:188-0-86-0-0-236
実数値:159-72-91-125-125-170


性格:おくびょう
特性:ふゆう
持ち物:ラムのみ
技構成:シャドーボール/いたみわけ/のろい/みがわり

ヘドロゲンガー風といいながら、黒いヘドロを持たせていないムウマージ。それは自分がダメージを受けるから当然と言えば、当然ですね(キリッ

ところで、ヘドロゲンガーとは知ってますか?
ヘドロゲンガーとは第四世代後期より流行した、無補正A252振りガブリアスの逆鱗を耐えるよう調整されたゲンガーを指します。第五世代において主な技構成は、シャドーボール/いたみわけorおにびorのろい/みがわり/かなしばりといえます。
第五世代において、ヘドロゲンガーを用いるメリットとしては流行しているラッキー・グライオンの組み合わせを突破しうる可能性が生まれます。
では、ゲンガーとの差別化は何でしょうか?それは特殊耐久です。物理耐久に関しては、その種族値が見事なまでに一致しますが、特殊耐久にはムウマージにだいぶ分があります。これによって、物理相手にも特殊相手にもある程度の仕事を果たすことができるのがこのムウマージの利点です。また、ムウマージには"めいそう"や"わるだくみ"を積む型をはじめ、"おにび"や"でんじは"、"ちょうはつ"など補助技が非常に充実しているのでゲンガーにはない強さが発揮されます。

ちなみ努力値振りに用いた指標はこちらです。
① 素早さに関して最速102族=ガブリアス抜き
② 無補正252振りガブリアスの逆鱗を最高乱数をひかない限り耐える。
③ ただし、②において、できるだけHPに努力値をふれるようにする。
※これによって、ガブリアスの逆鱗を93.7%で耐える。

また、この調整により以下のような特殊面での指標を得られます。
① いのちのたま持ち無補正252振りラティオスの流星群を中乱数で耐える程度のD
② こだわりメガネ持ち無補正252振りラティアスの流星群を2割程度の確率で耐える程度のD

これらの調整により不一致サブウエポン(特に格闘ポケモンのストーンエッジ)を余裕で耐えるような耐久力を得られることができます。補正ありA252ローブシンのストーンエッジを被弾した際3-4割程度のHPを残します。

主な立ち回りは、身代わりを張った状態から"いたみわけ"や"のろい"を使って相手のパーティをかき回していく立ち回りです。のろいやみがわりで消費したHPは痛み分けで回収することができ、なおかつのろいで流して、交代際にいたみわけをぶち込むなど、相手のパーティのHPを削って終盤に備える場作りを行うことができます。相手を引っかきまわすことができるのが何よりの強みです。

また、前回紹介したキリキザンとも相性的には良好です。ムウマージの弱点であるあくタイプとゴーストタイプはキリキザンで受けきれ、キリキザンの弱点であるじめんタイプとかくとうタイプを封殺することができます。ほのおタイプは他で何とかしてください。また、こだわりハチマキを巻いたキリキザンは終盤での抜き性能が優秀でこの点でも相性が良好です。

とある生主は、このムウマージにかき回された後「このムウマージは役割遂行型」と言っていましたが、立ち回りにおいてのろいで自主退場する場面がかなり見られるため、「役割放棄型」ではないかと考えています。

そんなムウマージの紹介でした。そして、育ててみて分かったんですが結構かわいいww

第3回 たすがむ石火アーケオス

アーケオス
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種族値:75-140-65-112-65-110
努力値:0-252-0-14-0-244
実数値:135-192-61-132-70-177


性格:せっかち
特性:よわき
持ち物:きあいのタスキ
技構成:ストーンエッジ/とんぼがえり/がむしゃら/でんこうせっか

今回はアーケオスの考察です。アーケオスと言うと圧倒的な種族値(合計値はなんと567)にも関わらず、あまり使用されないのは、マイナス特性であるよわきがあるからでしょう。この特性により、決定力が大幅に下降してしまうというデメリットと常に向き合わなければならないのがこのポケモンの宿命です。

では、アーケオスと対峙した時あなたならどのような戦略をとりますか?
普通ならアーケオスが攻撃するより前に、先制技やスカーフ持ちで殴って、HPを黄色ゲージに持っていこうとするのではないでしょうか?

この襷アーケオスはこの相手のプレイングを逆手に取った襷がむしゃらの技構成にしております。

先制技は通常威力が低く、ダメージがあまり入りません。そのため、このアーケオスの耐久に関して、個体値をALLOとし、さらに防御に下降補正をかけています。これは出来る限り先制技の被ダメージを増やすためです。その指標はこちらです。

① 無補正A252ハッサムのバレットパンチで確1
② 無補正A252ゴウカザルのマッハパンチで確3(弱気圏内に入らない)
③ 無補正A無振りサメハダーのアクアジェットで確2(7割-9割)
④ 有補正A0プレート持ちメタグロスのバレットパンチで確1

このように、アーケオスに対して2倍が取れる先制技でかなりのダメージを被弾することができます。

また、攻撃種族値140、素早さ種族値110を生かした速攻アタッカーとしてストーンエッジの火力を考察します。

① 耐久無振りゴウカザルを確2。相手がマッハパンチで削ってきた場合、電光石火で落とせる。
② 弱気発動時、H252ウルガモスを確1。つまり、舞われた後にでも強引に落とせる。
③ H252ムウマージに対して確2。弱気補正後の追撃で落とせる。

この2匹を始めとした紙耐久組に撃つことが多いでしょう。ブルンゲルのようなゴースト耐久に対し
ては、ストーンエッジが確3になり、がむしゃらも効かないので勝ち筋がないので相手をしないほうが無難です。

また、素早さに関して実値177に調整したのは、「108族抜き、110族抜かれ」を実現したためです。この調整を施したのは、110族とタイマンした際に、同速運ゲーのリスクを避け、後攻から確実にがむしゃらをきめられるようにしたからです。この調整によりラティオス、ラティアスを確実に倒すことができます。

他に110族には、ユキメノコ、ケンタロス、エーフィ、ゲンガーがいます。
エーフィは先制技を持っていますが、実際はスペースがないので削られる場合が多いです。
ケンタロスは先制技を所持しません。
ユキメノコは弱気ストーンエッジで8割-9割持っていきます(タイマンでは勝てない)。ゲンガーは無理です。

このような指標により110族と同速運ゲーに持ち込むことによって勝てる範囲が広がるというわけでもないので、この値に設定しました。

襷がむしゃらのメリットとして、相手によっては一匹を倒し、後続のHPを1にできる可能性があり、先制技も地等を確実に警戒できれば、かなりの力を発揮します。また、先発で先制蜻蛉を決めるだけでもパーティの大きな補佐になります。この火力でのとんぼ返りは侮れません。

というわけで、今回は耐久個体値0を粘るという不思議なアーケオスの紹介でした。

拘りスカーフボーマンダ

さて、今回はボーマンダのお話。マンダと言えば、特殊・物理・ニ刀と様々な型が存在し、そのため初見では非常に読まれにくく、相手にすると非常に厄介なポケモンです。さらにどの型も強力な崩し速度を持ち、型を把握した頃にはパーティが半壊状態だった、なんてこともよくあります。少なくとも、第四世代では「マンダを安全に受け切れるポケモンは存在しない」と言われたほどです。

しかしながら、第五世代に移行してから、明らかにマンダの数は減少しました。考えられる原因としては、「マンダより高火力かつ広範囲な技をうてるサザンドラの登場」「マンダより高火力な竜舞逆鱗をうてるオノノクスの登場」「竜とのタイマンに強いマルチスケイルカイリューの解禁」「マンダの流星群等を軽々と受け切れる輝石ポリ2、ブルンゲルの登場」等が挙げられます。


以上を考慮し、今までにない逆風が吹く現環境においても十分活躍が見込める(であろう)役割重視スカーフマンダを考察していきたいと思います。




  構成
特性 威嚇

性格 臆病

技  流星群 大文字 目覚めるパワー(飛行) 毒毒or寝言 @拘りスカーフ

努力値 H4 B100 C156 S248

・H252ズルズキンに対してめざ飛で確2

・無振りビリジオンに対してめざ飛で高乱数1

・全ての耐久のキノガッサに対してめざ飛で確1

・H252D196振りメタグロスを大文字で確2(火炎放射だと低乱数2)

・A252ガブリアスの逆鱗を威嚇込みで高乱数耐え

※なお、めざ飛70の理想個体である31-31-31-30-30-30を前提とする。



威嚇込みでガブリアスの逆鱗を高乱数で耐える調整をすることで、最近増えたスカーフガブリアスとのタイマンに強くなります(流石に後出しはできませんが)。一見、第四世代に流行った「桂馬ンダ」に似ていると思われそうですが、Sに大振りすることにより、スカーフサザンドラにも勝てるようにすることで個性を出したつもりです。さらに、流星群では眠るで誤魔化されてしまうビルドレ型ズルズキンにも強い構成になっています(残念ながらHD特化ズルズキンに対してはめざ飛が確3になってしまいますが)。


また、毒毒と寝言は、自分のパーティとの相談や仮想敵に合わせて自由に選択してもらって構いません。具体的に、寝言はキノガッサ、毒毒は誘いやすい輝石ポリ2やブルンゲルを想定しています。


実はこの第五世代仕様ボーマンダもまだ机上論の段階であって育成はしていません。幸いにも前回紹介した帯グロスととても相性が良好なので、この2匹を基調としたスタンパを作ろうかと考えています。もしパーティ構築が完成したら6匹の構成も紹介しようかと思います。



ではでは。

Appendix

プロフィール

ヒデキとガーネット

Author:ヒデキとガーネット
ブログはじめました。

兄:ガーネット
理系・BWシングルガチ勢
弟:ヒデキ
文系・BWシングル害悪勢

以上の特徴を踏まえ考察をご覧ください。

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